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雨が降ったら相合傘で!

最近また少し出張することが多くなってきた夫のMDくん。
水曜は早朝から1泊2日の出張にでかけ、今朝は早朝に出かけ
釜山駅から7時発の特急でソウルに向かった。

ぎりぎりになりそうだったので心配したけど、
出発10分前には「今KTX乗った~」とSMSを受け取れたので一安心。
毎日一生懸命働いてくれる彼の背中に手を振りながら、
「今日もありがとう。気を付けていってらっしゃい」
と言えることに幸せと感謝の気持ちを感じます。

昨年のMDくんは出張の鬼でした。
1週間の内、月曜早朝から金曜の深夜帰宅なんてのが多くて、
平日は自宅に一人でいることが多かった私。
(団体行動より個人行動が好きなので苦じゃなかったけど)

自宅でノホホ~ンとしている妻とは対照に、
リー社長と一緒にドイツ、オーストリア、フランス、ベルギー、
アメリカに行ったり、同僚のダグラスとも九州地方や横浜出張がありました。
私が東京に帰省した9月も、秋節休みを利用して来日したけど、
結局1日を仕事のために費やして、依頼のあった数社を回ったりもしました。
せっかく妊娠中に「胎教するぞ~赤ちゃんに話しかけるんだ~」
と楽しみにしていたのに、週末以外は結構自宅にいなかったんです。

そして10月に入った頃だったかな…。
ある週末に南浦洞へお出かけした時、運転する車内で、
彼は突然堰きを切ったように話し始めたんです。

「僕はこんな生き方は嫌なんだ!!!!」と。

どうしたのかと詳しく聞いたら、
今まで私が知らなかった事を告白(?)し始めました。
この一年こんなに忙しくなったのは、
取引先のある人物のせいで(A氏とします)、
彼が無理難題を押し付けてきたり、
週末にかけて仕事を増やすように金曜の夕方に
大きな仕事を急用として依頼してきたり、
失敗をMDに尻拭いさせたりしてきたそう。
MDくんの人柄を知っているから、
都合の良いように利用してきているんだと思いました。
そのA氏との仕事のせいで、
今までにない忙しさに参っているんだと話してくれました。

実はこの手の「愚痴」になっちゃう話を、
私は今まで結構冷静かつ客観的に聞いていて、
「NOと言えないあなたにも原因があるんじゃないのかな?」
とか応えていたんですよね…。
私の言っていることは正論が多かったと思います。

でもね…。
正論だけど冷たいというか…今思うと
別に夫は何が正しいことなのかと議論するよりも、
ただ「まるごと受け止めてほしかった」んだと思うんです。
実際私たち夫婦は「問題が起こったら、愚痴よりも解決策にフォーカス!」
という感じで「前向きゴーゴー!」タイプなんです。

今でもそういうポジティブ思考が基礎ではあるのですが、
あの時のMDくんの大爆発っぷりを目の前にした時は、
(今はストレスを吐き出させなきゃ!全部言わせなきゃ!)
と思って背中をさすり、彼がA氏との間にある問題や
不満を感情のままに言うのを止めませんでした。

「君が妊娠したって分かったとき、
僕は赤ちゃんに話しかけて過ごすつもりだったのに!
この前2ヶ月だったのが、気づいたらもう8ヵ月だよ!
僕はこの子との半年もの時間を逃しちゃったよ!!」

と、日本語訳は普通ですが、実際はFワード混じりの
かなり乱暴な言いっぷりの英語で叫んでました。
そのままだったら「ピー音」が連発していたくらい。
そんな英語を彼が発したのは、
知り合ってから10年経ちますが初めてだったんです。

そんな風に顔を赤くして激怒する彼をみて
(わたしは丸ごと受け止めよう)
とやっと思えるようになりました。
冷静でなくてもいいや、と思えてきて…。
わたしにとって、また一つ成長のキッカケになりました。
(あぁ、そんな風に考えていてくれたんだ)
と思ったら、夫が更に愛おしく思えてきました。

正に、雨降って地固まる。
(降った雨は彼にだけだったけど…)

私が妻として、以前やってた事はこういうこと。↓
毎日外に出ていく夫を、暖かい家の中から見送り、
外で大雨に降られて帰ってきた彼に
「傘持っていかなかったの?」と言い放っていた。

…冷たいでしょ?
だからあの週末から、私は更に良き夫婦、
更に理解あるパートナー、更に代え難い伴侶になれるように、
彼が雨に降られそうになったり、実際に雨が降ってきたと気づいたら、
彼の自尊心を傷つけないように様子をみつつ、
傘をもって、いつでも迎えにいけるように準備しているつもり。

彼が雨に降られたようだったら、すぐに走っていって、
「一緒に入ろう」と言って傘を差して雨をしのげるように。
そうやって夫を支えられる妻になりたい、いや、なるんだと思いました。

ローマは一日してならず。
チャーミーグリーン夫婦も然り、なんだなー!

rain and umbrella
そうそう、こういう感じねー。









……あっ、今さきほどSMSが入ってきました。
「無事に到着しました」
よかった、よかった♪

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テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

コメント

No title

とてもいいお話ありがとうございます^^
思わずコメントv-22

うちも仲良し夫婦なので(←負けず嫌い^m^)
こういうお話を聞くと暖かくなります~。

私も反省する点あるな~と思いました。
取り合えずいってらっしゃい、おかえりなさいくらいは
顔を見ながら言う!ことから始めたいと思いますv-221
が、今日さだオッパは「韓国愛を語る飲み会in新大久保」で遅いため
明日からにします~。

またメールもしますね~^^

No title

おぉぉ!ゆうこさん、私のブログご存知だったんですか!!
初コメありがとうございます♪うれしー!!!

他人の自慢話とノロケ話(この記事はノロケのつもりはないのですが)を
聞くのを嫌がる方が多いのは分かっているのですが、
私は結構好きな方で、どんどんハッピーエネルギーを
もらって共感しようと意識しています。
そうすると、自分ではない誰かに起こった幸せなこと、
嬉しいことが、自分にも起こるんですよ。類は友を呼ぶですね!

あ、そうそう…貞オッパも飲み会の事仰っていました。
次に東京に帰省したら、ゆうこさんも一緒にその語り部(部活?)の
活動しませんか?準部員?幽霊部員?としてわたしを入れてもらいたいです!

読みながら泣いてる私…

なんて素敵なブログ内容

私も見習わないと

ナンピョンに感謝の気持ち忘れずに(*^_^*)

お久しぶりです^^

私は夫に「正論を言うな!」と繰り返し言われます。
正しいことを言って何が悪いのか!憤慨していましたが、
ただ傍観することも大切ですね。
世の中、大岡越前裁きのようには、黒白つかないものですね・・・。

自分で選んだ相手ですものね…

智子さん~

この日記を書いた後にも、
(あぁ、やっぱり生きているうちに、
大切な人にはたくさんの愛情を表現しておこう)
と思える事がいくつか起こりました。

私の周りの2組みのご夫妻の話ですが、
共に熟年といえる程長い間連れ添った方たち。
でも共に旦那さんが原因で奥さんたちが苦しんでいる…
という状況でした。伴侶に対して感謝の気持ちをもてない、
表現できない、それどころか暴力沙汰を起しているのだそう。

そういう人たちは奥さんたちを失ってから
自分の愚行を後悔するのでしょうけど、
失ってからでは遅すぎるのですよね…。

私は反面教師のお話だと思って、
自分は毎日好きなだけ愛情表現をしていこうと思いました。

誤解させてしまい、スミマセン…。

ワッタカッタさん~

旦那さんが「正論をいうな」という言葉の意味を
どう捉えるかで印象が違ってくるな、と思いました。

何か問題に対して「白黒つける」ことをしたいのではなく、
ただ「共感してほしい」とか「愚痴を聞いてほしい」とか
「不満を吐き出す自分を受け入れてほしい」という想いが
あるのかもしれないですね。

「正しいことを教えてほしい、言ってほしい」のではなく、
「ただ妻に聞いてほしい」というシンプルなことなのかもと…。

わたしは「傍観」を大切にと思っているわけではないのですが、(^^;
夫を含めて(話し相手が)溜め込んでいるストレスを吐き出させて、
精神的消化不良を解消するためにも、自分の意見を挟むのではなく、
時には相手の言うことや相手のネガティブな面も丸ごと「受け入れて」、
「そうだね、あなたの言っていることわかるよ」と共感することが大切だと思っています。
それは「傍観」とは違うと思うのです。
(私の文章力が稚拙で誤解させてしまって済みません。)(T-T

あの時の発見は、国際結婚に限らず、また夫婦関係に限らず、
人とのコミュニケーションにはそういう「相手を受け入れる」という
器の大きさや技量が大きく関わるんだなぁと実感した経験でした。

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