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【感性磨:映画 別離】

著者 :
Happinet(SB)(D)
発売日 : 2012-12-04
JODAEIYE NADER AZ SIMIN(原題)
NADER AND SIMIN, A SEPARATION(英語題)
2011年 123分 イラン

ずっと観たかった映画。
題名とイランという国が舞台なので
勝手に戦争に関する映画かと思っていたけど
離婚の危機に陥っている夫婦が直面した
絶望的で悲しい現実に延々と苦悩する話でした。

いろんな映画祭やアカデミー賞でも受賞しているそうです。
最後が納得のいかない終わり方だったけど、
作品全体に流れているテーマを観客にも感じて、
考えてもらおうということなんだと思う。

イランという国の文化、宗教、社会、男女差別、
介護…いろんな面を描いていて、全く知らなかった私に
とってはその一部を垣間見れただけでも大収穫でした。
ずっと登場人物が、先の見えない議論、口論、罵り合いを
続けているので、段々こちらもイライラとしてきたり
するのだけど、脚本は正にそれを目指して書かれているんだと思う。
ラストに、最初から不安げな表情の長女が父親と母親の
どちらかを選ぶ時、少し晴れやかで穏やかな笑みを浮かべて
「もう決めました」と言っていたのが印象的。

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テーマ : 私が観た映画&DVD - ジャンル : 映画

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